《時短&簡単レシピvol.1》 野菜たっぷり時短&簡単レシピで胃腸をリセット

体が疲れやすい季節の変わり目は、新鮮な野菜を食べて元気を出しましょう。がっつりお肉を食べてパワーをつけるのも良いですが、野菜を上手に調理することで、胃腸の疲れの軽減にも役立ちます。

今日は火も包丁も使わずにできる簡単レシピを3つご紹介。甘みがぎゅっと詰まったキャベツ、彩りも美しく食卓が華やぐトマトを使って、毎日のレシピに新しい味を取り入れてみてください。

多彩な食感を楽しめるメニューで胃腸を労るなら

寒い冬を超え、甘みもあるキャベツは生でも加熱しても美味しくいただける上に、比較的安価で体にもお財布にもうれしい野菜のひとつ。キャベツに含まれるビタミンUは胃酸の分泌を抑え、粘膜のただれを抑制する働きがあると言われています。キャベツにはカルシウムに加えてビタミンKも含まれており、さらにビタミンKが豊富な納豆と組み合わせることで骨の強化を助けてくれるはず。成長期のお子さんや骨粗しょう症予防にもおすすめです。

塩もみキャベツの磯納豆和え

■ 材料(2人分)

  • キャベツの葉(やわらかい部分) 2枚(100g)
  • 塩 小さじ1/4
  • レッドキャベツスプラウト(またはお好みのスプラウト) 1パック
  • 納豆 1パック
  • めんつゆ 少々
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 海苔(全型) 1枚
  • かつお節 3g

■ 作り方

  1. キャべツの葉を約3cm四方の大きさにちぎり、ペーパータオルの上に置き、塩もみする。スプラウトは手またははさみでスポンジから外しておく。
  2. ボウルに納豆とめんつゆ、マヨネーズを入れてよく混ぜる。
  3. 塩もみキャベツの水気を絞って2に加え、約3cm四方の大きさにちぎった海苔とスプラウト、かつお節を加えてさっと混ぜ、盛り付ける。

レシピ作成/鈴木淑子(野菜ソムリエプロ)

★ ワンポイントアドバイス

海苔の風味がアクセント。マヨネーズが入ることで味がまろやかになります。ご飯と汁物を添えて朝ご飯にもおすすめ。

トマトの水分たっぷりメニューで体を温めよう

春先からどんどん甘みの増すトマト、たっぷりの水分も余すことなく使いましょう。あまり食欲がない時でもさっぱりといただけるのもうれしいポイント。豆腐との組み合わせにハーブを加えることで洋風の味わいが楽しめます。

つゆだくホットトマト

■ 材料(2人分)

  • トマト 大(300g)
  • レッドキャベツスプラウト(またはお好みのスプラウト) 1パック
  • 絹ごし豆腐 150g
  • 粉チーズ 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 好みのハーブ 適宜
  • 塩・黒胡椒 適宜

■ 作り方

  1. トマトのヘタをハサミで落とし、そのままハサミを使いトマトをひと口大にカットして盛り付け、耐熱容器に入れる。絹ごし豆腐は食べやすい大きさにスプーンでのせる。
  2. 1に塩と黒胡椒、粉チーズを振りかけて500Wの電子レンジで2分加熱する。
  3. 仕上げにオリーブオイルをまわしかけ、ちぎったハーブをのせて出来上がり。

レシピ作成/竹下博子(野菜ソムリエプロ)

★ ワンポイントアドバイス

トマトはハサミで切ることでより水分がでるので豆腐と一緒につゆだく状態に。よく混ぜてから食べましょう。

雑穀入りスープで腹持ち抜群! ダイエットメニューにも◎

トマトを和風にアレンジした1品は、少しの炭水化物が加わることで腹持ちも良くなるので子どもの夜食などにもおすすめです。コクのある味噌とさっぱり甘いトマトの味わいは二日酔いの日にも良さそう。

レンジで時短! ミディトマトと雑穀のヘルシースープ

■ 材料(1人分)

  • ミディトマト 2個
  • 赤味噌 小さじ1
  • 雑穀(ドライパック) 30g
  • お湯 95cc

■ 作り方

  1. ミディトマトのおしりとへたの部分につまようじで穴をあける。
  2. 大きめで耐熱性のあるマグカップにお湯を入れて赤味噌を溶かし、雑穀とミディトマトを入れる。
  3. ラップをせずに500Wの電子レンジで2分加熱して完成。

レシピ作成/日々野志麻(野菜ソムリエプロ)
★ ワンポイントアドバイス

トマトはつまようじで穴をあけることで旨みがスープ全体に広がります。ミディトマトを、サラダ以外にも活用してみましょう。

食卓にもう1品というときにも役立つ「スグベジ」レシピ

野菜のプロ、日本野菜ソムリエ協会が提案する、包丁も火も極力使わず3ステップでできるレシピが集まる「スグベジプロジェクト」。野菜の栄養はもちろん、ぴったりの調理方法や新しいレシピの提案などが盛り沢山です。レシピの制作はすべて野菜ソムリエの皆さんなので、栄養バランスも良く、冷蔵庫の中にあるもので手軽にできること、子どもと一緒に調理できる手軽さも魅力ですね。あと1品何か欲しいな。という時にも活用してみてくださいね。

取材協力・レシピ監修/日本野菜ソムリエ協会
野菜の知識を深める資格の取得|日本野菜ソムリエ協会

※2020年4月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。

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