秋のベランダ菜園 おすすめの野菜3選をご紹介

ベランダ菜園と聞くと、春夏のイメージがあるかもしれませんが、成長までに時間のかからない野菜は秋から育てることも可能。今回は多彩な料理に使えてプランターでも育てやすい「おすすめの野菜3選」をご紹介します。

初心者におすすめ&経済的な「リーフレタス」

長雨や酷暑になると価格の上がるリーフレタス類は、実は育てやすい野菜のひとつです。種からでも苗からでも育てることができるうえ、次々と新葉が出てくるので使う分だけ収穫して常にフレッシュな状態でいただきましょう。

育て方のポイント

種からでも比較的簡単に育てられますが、より手軽に苗から育てる場合は、葉の艶が良いものを選んでください。水捌けの良い環境をつくることが大切で、プランターの底には排水の良い赤玉土などを敷き詰めます。日当たりの良い場所を好みますが、極度に乾燥を嫌うのでこまめに渇き具合をチェックし、午前中の涼しいうちにたくさんの水をあげましょう。

収穫のポイント

植え付けから1カ月ほどがたち、株が30cm程度に広がったときが丸ごと収穫するタイミングですが、その前から、外側の葉から必要な枚数だけをカットすることで長く収穫することができます。収穫後は追肥し、育ちの良さをキープしましょう。芯葉が伸びてくると収穫時期は終了となるので、根本から切り取ってください。

おしゃれサラダの強い味方、「ラディッシュ」

そのままカットしてサラダに入れたり、色鮮やかな甘酢漬けにしたりと食卓をカラフルに彩るラディッシュ。二十日大根と呼ばれるほど、種まきから収穫までのスピードが早いのも魅力です。

育て方のポイント

日当たりと風通しの良い環境を好むラディッシュは、鉢の底から水が流れるくらいたっぷりと水を与えるのがポイント。土の中で身を大きくするので、苗を適度に間引きすることで大きな身に育てることができます。間引いた若葉や小さい身の部分もサラダでいただきましょう。

収穫のポイント

直径が2cm以上になったら収穫適期です。5cmを超えるほど大きくなると身割れが起きたり、味が悪くなることもあるので適度なサイズで収穫しましょう。大根同様に葉の部分も食べることができます。

秋は育てやすいシーズン! 「ほうれん草」

和洋を問わず、さまざまな料理に活用できるほうれん草。育ったところからカットして食べられるので、数株植えると長く楽しむことができます。

育て方のポイント

酸性土壌に弱いので、石灰を入れて土づくりをしましょう。9月から11月までが種まきのベストシーズンです。時間差でまくことで長期間収穫することが可能になります。気温が高い時期は遮光ネットを被せたり、できるだけ日陰に置くなどしてください。

収穫のポイント

茎から葉先までが20cm以上になれば収穫時期。外側の育った葉から1枚ずつカットして収穫するのがおすすめです。内側の葉まで十分に育っている場合は、根を抜き切らずにハサミで切ります。

こまめな収穫で秋から冬にかけて手作り野菜を楽しもう

秋に植える野菜は比較的種まきから収穫までの期間が短いものが多いので、初心者でも気軽に挑戦することができますよ。その他にも小松菜やミニ大根、スナップエンドウなどもおすすめです。手軽でおいしい、ベランダ野菜生活をはじめてみましょう。

※画像はイメージです。
※2020年8月現在の情報を掲載しています。

関連記事 RELATED

おすすめの記事 RECOMMEND