体に優しいロースイーツ作り おすすめレシピ2選

ロースイーツをご存知ですか? 「Raw」つまり生のお菓子のことで、火を使わずに調理できるうえ、バターや白砂糖、乳製品を使用しません。旬の果物やナッツを使い、満足感も得られるので、ダイエット中にもおすすめのスイーツです。今回は、インストラクターのKAORIさんに簡単&おいしいロースイーツのおすすめレシピを2つ教えていただきました。

おいしいだけでなく体に良いことがたくさん!

ロースイーツのメインの材料となる生のナッツは、体の酸化防止や血行促進、健やかな肌作り、便秘解消、骨粗しょう症の予防など、さまざまな健康効果が期待できます。また、組み合わせるスーパーフードや果物、ドライフルーツ、生ハチミツとの相乗効果で女性ホルモンがアップするなどの効果も。できる限りオーガニックの素材など、体に良い材料を揃えるのもおすすめです。「甘いものが食べたい」という欲求に罪悪感を抱かずに済むのもうれしいポイント!

フルーツたっぷり「ローチーズケーキ」

乳製品を使っていないのに、濃厚な味わいとアイスのような食感が楽しめるケーキです。お好みのフルーツをトッピングしてカラフル、キュートに仕上げましょう。

■ 材料(2人分)

<クラスト>
・ 生アーモンド 1/2カップ
・ ココナッツファイン 大さじ1
・ ココナッツオイル 大さじ1
・ ココナッツシュガーorメープルシュガー 大さじ1
・ メープルシロップ 小さじ1
・ 海塩 小さじ1/3

<フィリング>
・ 生カシューナッツ(2時間浸水させる) 1カップ
・ ココナッツオイル 1/2カップ
・ 皮ごとのリンゴ 1/2カップ
・ メープルシロップ 1/4カップ
・ レモン果汁 1/4カップ
・ レモンの皮 1/2個分
・ バニラクエクストラ 小さじ1
・ 海塩 ひとつまみ

<トッピング>
・ 冷凍フルーツ 適量

■ 作り方

〈クラスト〉
1. 材料を全てフードプロセッサーで良く混ぜ、もったりとしてきたら止める。
2. 1をタルト型(24×10cmの長方形型を基準にした分量)にギュッと押し付けながら敷き詰める。コップの底を使用して平らにならす。
3. 2を冷凍庫に入れて15分以上置く。

〈フィリング〉
1. ココナッツオイル以外の材料をブレンダーで攪拌する。カシューナッツの粒が残らないくらいまで混ざったら、ココナッツオイルを加えて滑らかになるまで混ぜる。
2. 冷凍庫から出したクラストに流し入れ、表面を均一にする。
3. スライスした冷凍フルーツをトッピングし、3時間以上冷凍庫で冷やし固めたら完成。

★ ワンポイントアドバイス

フィリングを流し入れたあとは、底をテーブルにトントンと軽く打ち付けると表面が均一になります。

サクサク食感が楽しい「ローカカオセミフレッド」

白砂糖をたっぷり使った市販のチョコレートに比べ、脂質も少ないセミフレッド。抗酸化作用の高いスーパーフード、ローカカオを使っているので、食べても罪悪感の少ないスイーツです。

■ 材料

・ 生カシューナッツ(2時間浸水させる) 1カップ
・ ココナッツオイル 1/3カップ
・ メープルシロップ 1/4カップ
・ ローカカオパウダー 大さじ4
・ バニラエクストラ 小さじ2
・ バニラパウダー(あれば) 小さじ1/2
・ 海塩 ふたつまみ
・ 水 2/3カップ

・ A:ココナッツシュガーorメープルシュガー 大さじ3
・ A:皮付きヘーゼルナッツ(ブレンダーで粉砕しておく) 1/2カップ

■ 作り方

1. 生カシューナッツと水、海塩を滑らかになるまでブレンダーで良く混ぜる。
2. 1にココナッツオイル以外を加えて混ぜ、全体が混ざったところでココナッツオイルを加えて滑らかになるまで攪拌する。
3. 2にAを加え、ざっくりとスプーンなどで混ぜ込む。
4. 3をラップを敷いたタルト型やケーキ型(24×10cmの長方形型を基準にした分量)に流し入れる。
5. 冷凍庫へ入れ、3時間以上冷やし固めたら完成。

★ ワンポイントアドバイス

生のカシューナッツはしっかりと浸水させることで滑らかな食感に仕上げることができます。ローカカオはパウダーにプラスして粒状のものを最後にトッピングしても違った食感が楽しめます。

体に優しい素材で無理なくおいしいスイーツを食べる

バターも白砂糖も、乳製品も使わない体に優しいスイーツは、お腹にも優しいのが特徴です。食べたいものを無理に我慢するとストレスになってしまいますので、少しでも体に良いものに変えて、ストレスフリーに過ごしてくださいね。また、火を使わず作れるので、子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

取材協力/KAORI
スーパーフード、ロースイーツインストラクター兼野菜ソムリエ。「自分の体は自分の食べたもので作られる」という考えのもと、余分なものを溜め込まない体作りを研究。罪悪感のないスイーツやフードによるヘルシーなライフスタイルを提案している。

※レシピ以外の画像はイメージです。
※2020年9月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。

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