《時短&簡単レシピvol.9》12月は「ごぼう」と「にんじん」で肌の調子を整えよう

クリスマスやお正月、いつもよりも食卓が華やかになる季節にも、野菜をたっぷりと食べてカロリー調整&健康メニューを取り入れましょう。今回ご紹介するのは、食物繊維たっぷりの「ごぼう」と肌や粘膜の健康維持に良い「にんじん」を使ったレシピです。

食物繊維含有量は野菜の中でトップクラス! 肉との相性も良い「ごぼう」

細長い長根と、太く短い短根に分類され、一般的なのは長根の「滝野川ごぼう」です。旨みと香りは皮の近くにあるので、皮を洗いすぎないことがおいしくいただくポイントです。

スラリとして太さも均一なことが新鮮な証

ごぼうを選ぶ際は、泥付きのほうが風味も鮮度もキープしやすいのでおすすめです。ひびやシワが少なく、太さが均一なものを選びましょう。泥付きごぼうは新聞紙に包み、冷暗所で保存します。洗いごぼうや新ごぼうの場合は、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存してください。

ごぼうとキヌアのカリカリチーズガレット

■ 材料(2人分)

・ ごぼう 1/2本
・ オリーブオイル 適量
・ A:ピザ用チーズ 40g
・ A:キヌア(茹でたもの) 大さじ1
・ A:塩 少々

■ 作り方

1. ごぼうは軽く皮をこそげて、千切りにする。
2. ボウルに1のごぼうとAを入れて良く混ぜる。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、2を直径10cmほどに丸く広げ、中火で両面をこんがり焼く。

レシピ作成/
代々木香(野菜ソムリエプロ)

★ ワンポイントアドバイス

ごぼうは皮に香りや旨みが含まれているため、皮を剥きすぎないのがポイント。芳ばしい香りやキヌアのもちもち食感が食欲をそそる一品です。

緑黄色野菜の王道「にんじん」はビタミン豊富な優秀野菜

常備野菜として重宝するにんじんは、カロテンが豊富な野菜です。体内の活性酸素を抑える抗酸化作用が期待されるほか、皮膚や粘膜の健康維持にもひと役。また、カリウムやカルシウム、鉄分などもバランスよく含んでいます。料理に使うのはもちろん、お菓子作りやジュースにするなど幅広い用途も魅力のひとつです。

瑞々しくずっしりとしたものを選ぼう

新鮮なにんじんは茎の付け根の軸が細く、表面がなめらかでハリとツヤがあるのが特徴です。葉付きにんじんの場合は、購入後すぐに葉と根を別々にすることで根の栄養を逃さずにすみます。新聞紙に包み、夏はポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。冬は冷暗所で保存しましょう。表面に水気が残っていると腐敗してしまうので、水気は丁寧に拭き取ってください。

にんじんのオレンジサラダ

■ 材料(2人分)

・ にんじん 1/2本
・ レモン汁 小さじ1/2
・ サラダチキン 1/2枚
・ オレンジジュース 100cc
・ 干しぶどう 10粒
・ クリームチーズ 1片
・ 塩 適量
・ 粒マスタード 適量

■ 作り方

1. にんじんはピーラーでスライスし、レモン汁をふりかけておく。サラダチキンは手で食べやすいサイズにちぎる。
2. 冷凍保存袋に1、オレンジジュースを入れて冷凍する。
3. 自然解凍した2の具材のみを器に盛り、干しぶどう、クリームチーズ、塩、粒マスタードをかける。

レシピ作成/
根本早苗(野菜ソムリエプロ)

★ ワンポイントアドバイス

にんじんは冷凍することで塩もみなしでも柔らかくすることができるので、塩分を控えられます。また、ジュースと一緒に冷凍することで食材のパサパサ感も防ぐことができます。

レシピも多彩な万能の冬野菜で寒い季節を乗り切ろう

野菜のプロ、日本野菜ソムリエ協会がおすすめするレシピ。和洋中などさまざまなレシピに便利なごぼうとにんじんを使って、いつもと違う料理に挑戦してみてください。

取材協力・レシピ監修/
日本野菜ソムリエ協会
野菜の知識を深める資格の取得|日本野菜ソムリエ協会

※画像はイメージです。
※2020年12月現在の情報を掲載しています。

関連記事 RELATED

おすすめの記事 RECOMMEND

「らしく。」は、暮らしに役立つ情報をお届けする、ライフスタイルメディアです。

 

「らしく。」は、暮らしに役立つ情報をお届けする、ライフスタイルメディアです。