紅葉シーズンのキャンプにおすすめ、秋の食材で作るキャンプ飯レシピ

キャンプというと夏のイメージが強いかもしれませんが、気候が穏やかになり、過ごしやすくなる秋こそがベストシーズンです。また秋はおいしい食材を爽やかな青空の下で味わえることもあって人気が出てきています。キャンプで楽しむ料理、“キャンプ飯”を簡単に、おいしく。この記事では、秋から冬にかけて旬を迎える食材を使ったキャンプ飯のレシピをご紹介します。

秋はベテランキャンパーにも好まれる人気シーズン

湖畔のキャンプ

キャンプは一年を通して楽しめるアウトドアレジャーですが、特に秋は「キャンプのベストシーズン」といわれるほどで、ベテランのキャンパーたちにも好まれる季節です。その理由は、焚き火に適した枯れ枝や落ち葉が豊富なため。焚き火で暖をとりながら、秋の味覚をゆっくりと味わう贅沢なときが心身に癒やしを与えてくれます。キャンプ初挑戦なら、水はけの良い芝生サイトのあるキャンプ場や、悪天候時に予約変更の融通が利くコテージを完備したキャンプ場を選びましょう。まずは日帰りで「キャンプ飯」を楽しむことから始めるのもおすすめです。

秋のキャンプ飯におすすめの食材&簡単レシピ

秋から初冬に旬を迎える食材はたくさんありますが、中でもキャンプ飯におすすめの食材と簡単に調理できるレシピをご紹介します。

<野菜類>さつまいも

さつまいも

さつまいもは9~11月が旬の時期です。アルミホイルに巻いてシンプルに作る焼き芋は、ほくほくで甘みたっぷり。さつまいもは、腸内環境を整える食物繊維や肌の調子を整えるビタミンも豊富で女性に大人気の食材です。

余った焼き芋を使ったとろとろピリリアレンジ

■ 材料(1人分)

・ 焼き芋 1本
・ ピザ用チーズ 適量
・ 黒コショウ 適量
・ 塩 適量

■ 作り方
1.焼き芋を縦半分に切ってアルミホイルに載せる。
2.焼き芋にピザ用チーズと黒コショウ、塩をかける。
3.アルミホイルでふんわりと包み、約10分ほど焼いたら出来上がり。

<野菜類>きのこ類

きのこ

えのきやエリンギ、舞茸などさまざまな種類があるきのこの中でも秋の味覚といえば松茸です。香りや肉厚感を存分に楽しめる炭火焼きをはじめ、炊き込みご飯にもぴったり。

お吸い物の素を使って香りUP 豪華な松茸風ご飯

■ 材料(2人分)

・ 米 2合
・ 水 440ml
・ エリンギ 1パック
・ 松茸のお吸い物の素 3袋
・ 油揚げ 2枚
・ しょうが(チューブ) 適量
・ 塩 1つまみ

■ 作り方
1.鍋に米と水、松茸のお吸い物の素を1袋分、塩、しょうがを入れて混ぜ合わせる。
2.エリンギを手でほぐしながら入れて、1㎝幅にカットした油揚げも入れる。
3.約15分鍋にかけた後、火を消して15分蒸らす。
4.蒸らし終えたら残りのお吸い物の素2袋分を混ぜ合わせて出来上がり。

<野菜類>じゃがいも

じゃがいも

旬の時期は10~11月です。アルミホイルに巻いてほくほくに焼けたじゃがいもにバターを乗せる「じゃがバター」は、簡単においしく味わえると大人気。皮が薄く、シワがなくなめらかな表面のじゃがいもを選ぶようにしましょう。

ジャーマンポテト

■ 材料(2人分)

・ じゃがいも 4個
・ 玉ねぎ 1個
・ ベーコン 5切
・ バター 小さじ1
・ 塩 適量
・ コショウ 適量

■ 作り方
1.じゃがいもの皮を剥いて4等分にカットする。
2.沸騰した鍋にじゃがいもを入れて、芯がなくなるまで茹でる。
3.じゃがいもが茹であがったら鍋から出して水気をよく切って粗めに潰す。
4.フライパンにバターを入れて、玉ネギとベーコンを炒め、味を塩、コショウでととのえる。
5.潰したじゃがいもに玉ねぎとベーコンを混ぜ合わせて出来上がり。

<その他のおすすめ秋食材>銀杏

秋の季節のお楽しみ食材のひとつで、もちもちとした食感がたまりません。殻に割れ目を入れた状態でフライパンや鍋に載せて弱火で10分ほどゆすりながら炒める簡単調理で、深い甘みが堪能できます。

<その他のおすすめ秋食材>ナス

夏の旬食材のイメージが強いナスですが、皮が薄くしっかりとしていながら果肉が柔らかい秋ナスはぜひとも味わってほしい食材です。炭の上で焦げ目ができるまで焼いた後、冷やして皮をむき、生姜としょう油をかけてお召し上がりください。

<その他のおすすめ秋食材>かぼちゃ

薄くスライスしてBBQスタイルで味わうのもいいですが、旬を迎えて甘味が増すこの時期なら、ヘタを切って種を取り除いた後、ホイルに包んで火の中へ。ほくほくの甘みが癖になります。冷めたら生クリームをのせてスイーツとして楽しむのもいいですね。

<魚介類>エビ

エビ

一年を通しておいしく味わえるエビですが、BBQ料理の食材で人気の大正エビは9月、10月に旬を迎えます。また、殻ごと豪快にグリルする伊勢エビも秋から冬にかけてが最もふくよかで食べ応えがあります。

エビときのこの明太マヨオムレツ

■ 材料(2人分)

・ 大正エビ 6尾
・ マッシュルーム 4個
・ 卵 2個
・ アボカド 1/2個
・ バター 小さじ3
・ 明太子 1切
・ マヨネーズ 大さじ3
・ とろけるチーズ 適量

■ 作り方
1.明太子をほぐし、マヨネーズと混ぜ合わせておく。
2.大正エビ、マッシュルーム、アボカドをひと口大にカットする。
3.マッシュルームを溶き混ぜた卵に浸す。
4.フライパンにバターを入れて、エビを炒める。
5.エビの色が変わったら、マッシュルームを加えた溶き卵、アボカド、明太子マヨネーズの順に加える。
6.チーズをかけて蓋をして焼き、チーズが溶けたら出来上がり。

<魚介類>鮭

秋鮭の切り身

9~11月に旬を迎えるのが秋鮭です。産卵前の秋鮭は身が引き締まっていて、脂分も控えめであっさりした味わいが特徴です。切り身をパリパリに焼いた「焼鮭」は皮までおいしい絶品メニューです。

鮭とキノコのマヨチーズ焼き

■ 材料(1人分)

・ 鮭の切身 1切
・ 好みのきのこ 適量
・ マヨネーズ 適量
・ 塩 適量
・ コショウ 適量
・ とろけるチーズ 適量

■ 作り方
1.アルミホイルにきのこを載せてその上に鮭、マヨネーズ、塩、コショウ、チーズの順に載せてふんわり包む。
2.網の上で10分程度焼いて出来上がり。

<その他のおすすめ秋食材>サンマ

「秋刀魚」の字が表すように、サンマは魚介類の秋の味覚の代表で、9~10月に旬を迎えます。脂の乗っているサンマはシンプルに焼いて味わうのが美味ですが、その脂が影響して黒焦げになってしまう恐れもあります。魚は「遠めの強火」がちょうど良い焼き加減になります。網を高い位置に置いて魚と炎の距離を調整しながら焼くように注意しましょう。

手抜きでおいしく。子どもと一緒に作るのも楽しい思い出に

キャンプ飯というと道具をしっかり揃えなければいけないのではないかと思われがちですが、フライパンや鍋などは自宅にあるものでOKですし、キャンプ場によってはリースしているところもあります。手間や時間をかけずに作ることのできる“おいしい手抜き料理”。家族でキャンプに出かけるときは、子供と一緒に料理を作ることでより思い出深いときを紡ぐことができます。日帰りで、または1泊2日でゆっくりと。自然を満喫しておいしい料理も存分にお楽しみください。

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※画像はイメージです。
※2021年8月現在の情報を掲載しています。
※お出かけの際は現在の社会情勢を鑑み、お住まいの自治体などの指示に従って、安全確保を第一にご検討の上お出かけください。

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