アイスショーの楽しみ方ガイド♪世界のトップスターが集う華やかな氷上のステージを堪能しよう

たのしむ

フィギュアスケートのアイスショーってご覧になったことがありますか? オリンピックや選手権などの大会に出場している現役選手も出演していますが、競技大会とはどう違うんでしょう? そこのところを調べてみました。

アイスショーとは?

スケートリンクの上で行われるショーはすべてアイスショーということができるのですが、今回取り上げるのは、国内外で活躍する一流のフィギュアスケーターが、華やかに演出されたリンクの上で、エンタテインメント性の高いプログラムを披露するアイスショー。

世界選手権など大きな試合がない時季を中心に行われており、現役選手はもちろん、競技を引退してプロとして活躍しているスケーターも出演しています。

国内で鑑賞できる主なアイスショーとしては、「スターズ・オン・アイス」、「ファンタジー・オン・アイス」、「THE ICE」、「プリンスアイスワールド」などがあります。

その魅力を存分に楽しむには、会場で生で観るのが一番!…なのですが、スター選手がたくさん出演するショーは人気が高く、チケットを入手するのはなかなか大変。

でも大丈夫! ショーの中には、テレビ放映されるものもあり、お茶の間でも楽しむことができるんですよ。

アイスショーと競技スケートの違いは?

競技としてのフィギュアスケートは、演技を見てジャッジがつける点数で競うため、採点のための様々なルールが決められています。

ショートプログラムでは、2分40秒の演技時間にジャンプ、スピン、ステップなど決められた7つの要素を入れたプログラムを滑ります。

フリースケーティングでは、4分を、原則的に自由な構成の演技で滑りますが、ジャンプやスピンの最大回数が決められています。

それぞれの要素に、どの技だと何点という基礎点が決まっていて、さらにその出来栄えによって加点されたり減点されたりします。

さらに、バックフリップ(バク転)など禁止されている要素を入れると減点、演技時間が規定より超過または不足したりすると、これも減点対象になります。

衣装についても過剰な露出はNGという規定があります。演技中に衣装の飾りなどがリンクに落下してしまうと減点、小道具などの使用も違反となり減点です。

これらに対し、アイスショーは基本的にルールがないため、自由な演技、自由な衣装で、その選手の個性を最大限に生かしたスケーティングを観られるところが大きな特徴といえるでしょう。

競技とは一味違う選手の表情に注目しよう!

スポットライトや音楽(ときには生演奏が入ることも!)で華やかに演出されたリンクで、競技とは、ひと味違うスケーティングを観ることができるアイスショー。

競技大会では着用しない、華麗な衣装やアクセサリーを身につけていたり、ストーリー性の高いプログラムを、試合とは違う芸術性を重視した演技構成で滑る選手も多いのです。

小数点レベルでの点数を競う競技とは違い、リラックスして演技そのものを楽しむ選手の表情が見られるのが魅力です。

さらに、目玉の演目として、普段シングルで滑っている選手がペアやグループで演技する、コラボレーションプログラムがあるアイスショーもあります。

また、現役選手の場合、次シーズンの試合で滑るプログラムをアイスショーで披露することもあります。

アイスショーを観戦し続けることで、試合に向けてプログラムが進化していく様子を追いかけていくこともできるのです。

フィギュアファンはもちろん、これからフィギュアにハマりたい!という人にもおすすめのアイスショー。まずはテレビ鑑賞で、気軽に楽しんでみてくださいね。

関連記事 RELATED

おすすめの記事 RECOMMEND

ランキング RANKING