カーペットの掃除方法を紹介。こまめなお手入れで快適な環境を作ろう

いえしごと

カーペットを清潔に保つにはどうしたらいい?

カーペットを清潔に保つには、埃や食べこぼしなどをこまめに取り除くことが一番。汚れを発見したら早目に対処するようにしましょう。特に飲み物は乾いてしまうと色が落ちにくくなります。

逆に泥は、乾いてからブラッシングするときれいに落とすことができます。衣類のクリーニングと同じ方法ですが、大きいカーペットは丸洗いというわけにはいかないので、こまめなお手入れがより大切です。

カーペットのおすすめ掃除方法7選

カーペットは、埃や髪の毛を吸い込んでいます。掃除機をかけても、毛足の奥には、髪の毛やダニ・細菌も残っています。内側まで清潔な状態を保つには、汚れの種類に応じて適切な方法で対処することが大切です。

ここでは、カーペットの掃除方法を7つ紹介していきます。

掃除機&粘着クリーナーを使ってゴミを取る

カーペット掃除の基本は掃除機です。掃除機にフローリング・畳・カーペットなどの切り替えがあるようであれば、カーペットの仕様に切り替えましょう。

効率よく掃除機をかけるには、掃除機のヘッドをカーペットにピタッとあてることが重要です。ヘッドが浮いてしまうと、吸い込みが弱くなって、十分にゴミや埃を取り除くことができません。

また、カーペットの毛(パイル)がどの方向を向いているか確かめ、毛並みの逆方向からかけることもポイントです。こうすることで、カーペットの毛が起きるので、根元のゴミやほこりを吸い取ることができます。全面かけ終わったら、今度は反対方向からかけましょう。

掃除機で吸い取り切れなかった髪の毛やペットの毛は、粘着クリーナーを利用すると便利です。カーペットの毛に絡みついたゴミもしっかり取り除くことができます。

こびりついた汚れを取る

気が付いたら、カピカピに乾いてしまった食べこぼし! 特に小さい子どものいる家庭だと良くありますよね。毛の長いカーペットならば、つまんではさみで切り取るのが最も手っ取り早い方法です。このとき、毛を切り過ぎないように気を付けましょう。

毛の短いカーペットなら、定規などプラスチックでヘラのように使えるものを利用して、コシコシと優しく削り取ってください。ぬるま湯に浸すと、簡単に取れることもあります。

衣料用中性洗剤で水溶性の汚れを取る

水溶性の汚れは、衣料用の中性洗剤を5%くらいに薄めて使います。タオルにしみこませて、丁寧に汚れを拭き取りましょう。さらに水拭きし、乾いたタオルでひたすら吸い取るのを繰り返します。叩くように汚れを吸い取るのがコツ。汚れたの裏側にも乾いたタオルを置いておきましょう。

大切なのは、きれいなタオルを使うこと、同じ場所を使わないことです。汚れが他の場所に広がらないよう、常にタオルのきれいなところを使うようにしてくださいね。洋服の染み抜きと同じ要領です。

重曹水で油性の汚れを取る

重曹はアルカリ性なので、酸性のものを中和し分解させます。油ものは酸性に分類され、またパイルの汚れはたんぱく質のものが多いので、重曹水を使うと中和されてきれいになります。

重曹は一般的には乾燥粉末で、スーパーや薬局で市販されています。粉末重曹を水に溶かして、5%の水溶液を作りましょう。スプレー容器に作ると便利です。
できあがった重曹水をカーペットに直接スプレーして、乾いたタオルで拭き取ります。

汚れがひどいとき、汚れの範囲が狭いときは、濃いめの重曹水をタオルにしみ込ませ、トントンと叩くようにして取ります。汚れが取れた後は、水のタオルと乾いたタオルで交互にトントン叩き、重曹が残らないようにしましょう。

乾いた泥を取る

泥は意外と取りにくいです。汚れを広げないために、乾かしてからお手入れするのがコツ!

水分が多い泥の場合は、乾いたタオルで水分を吸い取ります。その後水を含ませたタオルで再び濡らし、乾いたタオルで吸い取る作業を繰り返しましょう。泥がある程度取れたら、ドライヤーなどで乾かします。
乾いたら歯ブラシなどで泥をほぐし、掃除機で吸い取りましょう。乾いている泥の時は、掃除機で吸い、歯ブラシで泥をほぐし、再び掃除機で吸ってください。

どちらの場合も、その後、衣料用中性洗剤を薄めた溶液を浸したタオルで軽く拭き取り、乾かせば完了です。

ひと手間かけて、ダニ退治!

ダニやカビなどのハウスダストは、アレルギーの原因になります。埃はダニの巣、目に見えないダニや雑菌もきれいに除去しましょう。

カーペットは布製品なので、できれば日光や風に当てるのがベストです。2畳以下の小さめのカーペットなら、天気が良い日には外に干し、日光消毒しましょう。風に当てると毛が起き上がりふっくりとします。
大きいカーペットでしたら、時々カーペットをめくり、裏に空気をあてるだけでも効果があります。

最後に総仕上げで、ダニの死骸や花粉を掃除機で吸い取りましょう。

こまめな掃除でいつでも気持ちよく寝そべることのできるカーペットに

カーペットは素材によってお手入れ方法も異なります。品質表示のタグが付いていますので、まずは特徴を理解しましょう。

カーペットやラグは、生活の中で癒しを与えてくれるインテリア。毎日少しずつ汚れが溜まっていくので、こまめに掃除して、常に気持ちよく寝転がることができるような快適な環境を保ちましょう。

関連記事 RELATED

おすすめの記事 RECOMMEND

ランキング RANKING