「家庭文化の日」に、せっかくだからやっておきたいこと

11月2日は“キッチン・バスの日(家庭文化の日)”です。「文化の日(11月3日)」の前日である11月2日を「家庭の日」とし、家庭文化のありようを家族みんなで考える日として、広く家族の団らんや癒しに少しでも貢献する記念日として、2005年(平成17年)にキッチン・バス工業会が制定しました。また、Kitchen・ BathのKとBがアルファベット順の11番目、2番目であることにも由来しています。

「キッチン・バスの日」をきっかけに、まずはキッチン・お風呂から、住まいと暮らしについて考えてみませんか。

「使いやすいきれいなキッチン」を保つ

住まいに欠かせない、生きるための空間「キッチン」。使いやすくきれいにしておかなくてはと思いながらも、ついつい散らかってしまい、いつの間にやら元通りに……。そんな状況から抜け出すヒントをご紹介します。

ものを減らす

いろんな食器や調理器具を集めたり、また、新製品や特価の調味料がいくつもあったり、壁にズラーッと調理器具を並べたり。
なんとなく安心で心地よく感じる反面、ものでごちゃごちゃしてくると使いにくくなり、掃除も大変になり、そのほうがストレスになることもあります。
ものの量は、手入れや掃除、個数の把握ができる程度にすると、かなりすっきりします。

キッチンからものをすべて出して、不必要なものがないかを確認してみましょう。輪ゴムひとつ残さず、すべて出します。そして、収納庫の拭き掃除をしながら、不用品の有無の確認を行い、使いやすい位置に戻します。

これは一度やって終わりではなく、習慣として、半年に1回程度、定期的に行うとよいです。初回はとても負荷がかかりますが、これは見方を変えれば「一度だけがんばれば、あとは見直しで大丈夫」ということです。初めて行ったときは、想像以上の不要品や、重複しているものの発見に驚くかもしれませんが、これを行うことで、最小限のお気に入り、いわゆるレギュラーメンバーだけで構成されるようになり、掃除も片付けもとてもラクに出来るようになります。これをやる前とやった後では、キッチンの使い方や、ものの買い方といった、暮らし方も自然に変化してきます。

キッチン台には、できるだけものを置かない

「よく使うから」と、コップやインスタントコーヒーや調味料などが、常に置きっぱなしの状態になっていませんか? 置きっぱなしにすると、ホコリがたまりやすくなったり、カビが生えやすくなったり、調理の際にはねた油が付着したりと、不潔な状態になりやすいですし、掃除する際に都度どける必要があります。それに、料理をするスペースが狭くなると、ストレスを感じることも。試しに一度、何も置いていない状態にしてみると「こんなに広かったのか!」と驚きます。できるだけその状態をキープできるようにしましょう。

「掃除回数を減らしても清潔なお風呂」を保つ

体をしっかりメンテナンスしたり、リラックスしたりと、お風呂は欠かせない空間です。でも、お風呂掃除はとても手間がかかるもの。なんとか回数を減らして“ラクして清潔に保つ”ヒントをご紹介します。

ものを減らす

さきほどの「使いやすいきれいなキッチンを保つ」でも書きましたが、ものでごちゃごちゃしてくると使いにくくなり、掃除も大変になります。とにかくものを減らしましょう。
使用していない洗顔料やシャンプー、トリートメント、試供品、スポンジなどがありませんか? 石鹸受け、歯ブラシ立てなどのアメニティは使っていますか? 使用する分だけにし、あとはすべて片付けましょう。トリートメントなど、使用頻度の少ないものは、置きっぱなしにせず、都度持ち込むこともおすすめします。

床にものが触れないようにする

常に湿気があり、皮脂などの「雑菌の栄養素」となる成分も多いお風呂場。床にものが接地していると、すぐにカビや汚れが発生してしまいます。できるだけ床とものの接地を避け、乾燥できる状況を作りましょう。
洗面器やお風呂いすなども、できれば床に直に置くのではなく、浴槽のヘリにかけるなどして、床から浮かせて置くとよいです。シャワーホースの垂れ下がり部分も床や棚に接していないか、要注意です。

お風呂から出る際に、42度以上のお湯をかけておく

最後に、お風呂から出るときは、床に付いたシャンプーや石鹸、皮脂などを洗い流しましょう。ポイントは、42度以上のお湯で流すことです。カビは熱に弱く、42度以上で退治&予防ができます。お風呂に入ったついでにサッと洗い流すだけで、お風呂の清潔さが保たれ、お風呂掃除の回数も減り、とてもラクになります。ぜひ試してみてください。

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