スマートスピーカー[Google Home]を使ってみて感じたことを紹介します

そなえる

スマートスピーカー “Google Home” を利用しはじめて1カ月。

最初ははじめて使うサービスのため、戸惑いもありましたが、慣れてくるとメリット、デメリットがはっきりわかるようになりました。

そこで今回は、使ってみてわかった良い点、悪い点のほか、おもしろい使い方などを紹介していきます。

ここが便利!①的確に素早く調べられる

Google Homeを使い始めて、まず便利だなと感じたのは、ちょっとした情報が簡単に調べられること。

例えば天気予報です。「ねぇGoogle、天気予報を教えて」と話しかければ、すぐに返答があります。都市名、地名をつければ、その場所の最高気温、最低気温、天気予報を教えてくれます。

パソコンやスマートフォンでいちいち検索するよりも確実に早く、出かける前にサッと調べられるので、これは本当に便利!と感じました。

また、天気予報といったリアルタイムの情報以外でも「テレビを見ていて気になった人物、言葉、場所」「本や雑誌にでてきた意味がわからない言葉やことわざ」「近所のお店の営業時間」「日本語と外国語の翻訳」などを話しかけるだけで調べられるのは、想像以上に便利でした。

ここは、「さすがGoogle!」と感じさせるところです。

ここが便利!②メモ機能

もう一つ便利だなと思ったのが、メモ機能です。

「◯◯を覚えておいて」と話しかけると、最大3件まで◯◯の内容をそのまま覚えておいてくれます。

「やらなければいけないこと」「家族から頼まれたこと」などをメモせずに済むので、多用しています。

覚えておいてもらった内容を確認するには「なにを覚えてる?」と話しかければOK。覚えている内容を読み上げてくれます。

逆にメモを消すには、「忘れて」と話かけるとメモは消せます。ただし3件すべて消えてしまうので、注意が必要です。

似た機能に「ショッピングリストに◯◯を追加して」というものもあります。追加されたものはスマホのアプリから確認できるので、買い忘れがなくなります。自分は日用品や食品の買い物はしないので実感はないのですが、主婦の方にとってはとても便利な機能ではないでしょうか?

ここが便利!③音楽・ラジオ機能

さらに、Google Homeで秀逸なのは、音楽のコントロール機能です。

「Google Play Music」から、プレイリスト名、アーティスト名、曲名を指定して再生できるほか、ジャンルを指定したり、気分で指定したりすることもできます。

再生中の「一時停止」「再開」「巻き戻し」「早送り」「音量操作」もすべて話しかけるだけでOK。離れていても操作できるので、今までよりもリビングで手軽に音楽を楽しめるようになりました。

また、「radiko」や「TuneIn」を使ってラジオの再生もできます。「J-WAVEをかけて」など局名を言えばラジオをすぐに聞けるので、これも多用しています。

ここに注意!コツを掴もう

これは、Google Homeに限った話ではないようなのですが、音声認識してもらうためには話しかけ方の “コツ” をつかむ必要があります。

例えば、電車の運行情報を知りたいときは、「山手線、運行情報」と話しかけても「すみません、お役に立てそうにありません。もっと勉強して改善します」という返答しか返ってきません。

電車の運行情報を知りたい場合は、「電車動いてる?」と聞かないとダメなのです。すると、Google Homeがどの路線の情報を知りたいのか聞いてくるので、「山手線」と伝えると教えてもらえます。

こうしたやり方を覚えて、今度はバスの情報を知ろうと「バス動いてる?」と聞いても認識してくれません。ここは、まだまだ発展途上の技術とわかっていても、オイオイと思ってしまうところです。

認識してもらうコツは、“Google Homeが認識できる言葉” で “できるだけ簡潔に話す” ことです。この辺は、実際に使ってみないとわかりにくいのですが、1カ月も使うとだいたい把握できるようになります。はじめて使う場合は、ネット上に情報があるので、最初に読んでおくと、より早く使いこなせるようになると思います。

もう一つ残念なところは、電源コンセントへの接続が必要なので、持ち運びに手間がかかることです。せっかくWi-Fi接続でワイヤレスなのですから、自由に持ち運べたらもっと便利なのにと感じました。

例えば、寝室の掃除をするときGoogle Homeを持ってこられたら、音楽やラジオを聞きながらできたのに……といったことがありました。

さらに言えば防水でワイヤレスだったら、浴室でも楽しめるようになります。

こうした需要は多いと思うので、次の機種に期待したいところです。

家族皆でGoogle Homeで遊んでみよう

Google Homeには、遊べる機能もたくさん用意されています。

いろいろあるのですが、中でも秀逸だったのは「◯◯の鳴き声は?」と話しかけると、◯◯に入れた動物の鳴き声が再生される機能。これはかなり面白くて、いろいろな動物で試してしまいました。

お正月に親戚の子どもたちが遊びに来たときも大活躍。夢中で思い思いの動物の名前で試していました。遊びながら勉強にもなるので、これはいい機能だと思います。

もう一つ子どもたちが大喜びだったのが、「ピカチュウ」と話しかけると、ピカチュウと会話できる機能でした。全く実用性のない機能ですが、こうした遊び心もGoogleらしさといえます。

また、Google Homeと会話することもできます。「好きな色は?」と聞くと「青、赤、黄、緑が好きです。Googleの色です」と返ってきます。

「好きな人はいるの?」「iPhoneは好き」「Siri(※Appleの音声認識アシスタント)のことは好き」といった、立ち入った質問にも、なかなかウィットに富んだ返答が返ってきます。

そのほかにも…

「しりとりしよう」

「じゃんけんしよう」

「なぞなぞを出して」

「冗談を言って」

「俳句を教えて」

「占いをして」

といった内容にも律儀に返答してくれます。

どれも実用性はありませんが、ヒマつぶしにもなっていろいろ試してしまいました。

スマートスピーカーは、まだまだ発展途上の部分も多々ありますが、やはり「話しかけるだけで使える」というのは、想像以上に便利です。

スマートスピーカーというと、若い世代向けの商品のように感じますが、パソコンやスマートフォンが使いこなせないためにインターネットの利便性を享受できない高年齢層にこそ、むしろ使ってもらいたい商品だと思いました。

個人的に一番面白かったのは、「ドラえもん」と話しかけたときの返答でした。

Google Homeを手に入れたら、ぜひ質問してみてくださいね。

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