花を飾って部屋を彩る「インテリアのコツ」

インテリアを大きく変更するのが難しい時でも、部屋に花を1輪飾るだけでイメージチェンジが可能です。長持ちのコツやおしゃれに見える飾りかたのコツをフラワーデザイナーのマミ山本さんに伺いました。

花屋さんに行ったら、何でも相談するのが大切

どんな花をどう飾りたいかのイメージが完璧にできている場合は別ですが、季節の花や飾り方に迷った時は何でも花屋さんに聞いてみましょう。花屋さんに行く時に準備しておくのがおすすめなのはこちらの3点です。

  1. 飾りたい場所と花器を写真に撮っておく
  2. 素敵だなと思ったイメージ画像を持って行く
  3. 予算とイメージしているボリュームを決めておく

希望を伝えるためには、言葉より写真のほうがベターです。花器の候補や理想のアレンジを持っていけば、そのものの花はなくても、イメージに合うその季節の花をおすすめしてくれるはず。たとえ予算がちょっと低めでも、ボリュームのある低価格の花や、小さくても高級感のある花など花屋さんが用意している花材は多種多様です。マミさん曰く、理想に近いお花を買うための一番のポイントは、置きたい場所を具体的に伝えることだそう。

これを伝えれば理想に近づく3つのポイント

1. 置く場所の高さ

花を見る時の目線を考えたうえでデザインが決まります。置きたい場所の高さや壁の色、部屋の雰囲気を伝えましょう。

2.置く場所のスペース

花のボリュームを決めるのは広さとのバランスが大切です。写真用にきっちり片付けるなどはせずに、いつもの部屋の自然な雰囲気がわかるようにしましょう。

3.花を飾る目的を明確に

自宅の日常使いなのか、来客用の少し華やかなアレンジを希望するのかなど、なぜ花を飾りたいのかも重要なポイントです。また贈り物にする際はスタイリッシュなのか、ゴージャスなのか、どんな相手に渡すのかも伝えるとGOOD。

花を長持ちさせるコツを知っておこう

せっかく買った素敵な花はできる限り長持ちさせたいものですよね。日々のケアで花の持ちは変わりますので、こまめなケアを心がけましょう。

買ってすぐのお花はカット&延命剤を使おう

家に持ち帰ったら、茎の先を2cmほどカットしてから花器に入れましょう。延命剤(花屋さんでももらえる場合もあり)を使うとより長持ちしますし、漂白剤を少しだけ入れると水が濁りにくくなります。

花によってお水の温度を変えよう

暑い夏場は水の中に氷を一緒に入れると少し花が長持ちします。逆に、百合などつぼみのものを早く咲かせたい時にはお湯につけると早く咲かせることができます。お水はできるだけ毎日変えて、その都度茎を少しカットして表面を新しくしてあげましょう。

少し萎れてきたら小まめに除いて見た目も美しく

萎れてきた葉の部分や花弁は取り除いた方が長持ち度がアップします。お水に葉が浸かると水が濁るので注意しましょう。

器と花のバランスでおしゃれにみせよう!

購入時のイメージ作りにも、買ったあとの花をアレンジし直す時にも役立つ、おすすめの飾り方って?

大振りの花はざっくりとまとめてモダンな雰囲気に

華やかさが一気にアップする大振りの花は、少ない本数でもざっくりと花器に入れるだけでモダンな雰囲気になります。花器の色にもこだわるとよりおしゃれになりますよ。

小さな花はランダムに飾ってナチュラルさを出そう

小さな花は色のトーンを揃えて、種類の異なるものをいくつか組み合わせてラフにまとめましょう。写真のように高さのない器にアシンメトリーに飾ることでナチュラルながらすっきりとした印象になります。

一輪挿しは器選びも楽しみのひとつに

残った花を一輪挿しにする時も、いくつかの花器を組み合わせて飾ると動きが出て楽しくなります。横にずらりと並べるのも良いですが、トレーや綺麗なお皿などの上に放射線状になるようにイメージして置いてみてください。

色合わせにもこだわってフラワーアレンジ上級者に!

同系色でまとめるのか、色をミックスするのかで雰囲気が大きく変わるのも、お花選びの楽しいポイント。では、色選びのコツってどんなものがあるのでしょうか。

簡単&おしゃれに魅せるなら色の濃淡にこだわろう

さまざまな花がミックスされても、色のトーンが統一されているだけでおしゃれに見えるもの。例えばピンクでも薄い色と濃い色の2色使いをしてみたり、グラデーションにして合わせるだけでまとまりが出せます。カラフルなアレンジをしたい時も、淡い色か濃い色でまとめるのかを気にするだけで垢抜けた雰囲気になります。

迷った時にはグリーンの力を借りよう

色に迷った時は単色プラスたっぷりのグリーンを組み合わせてみましょう。スタイリッシュになる上、花の色が引き立ちます。

上級者は反対色の組み合わせにチャレンジ!

濃淡のあるグラデーションの中に、スパイス的にポイントとなる反対色の色を入れるだけで、よりメインの色合いが引き立ちます。写真の場合は淡いブルーがメインの赤がより鮮やかに見えますよね。

贈り物には花+アートでスペシャルに

キャンバスに花とメッセージを組み合わせたキャンバスアートは贈り物にぴったり。ずっと飾っておけるようにと、デザインやメッセージの内容、贈られる相手のイメージや贈る側のイメージも表現されている人気のギフトです。

キャンバスアートはこちらをチェック

アドバイスをいただいたのは「anela」

雑誌や広告、ウエディングフラワーなど多彩な実績を持つマミ山本さんが主催する「anela」。日常のアレンジはもちろん、ギフトも多彩。

■anela
東京都港区麻布台3-3-26 和朗フラット壱号館 7号室
(営業時間)11:00〜19:00・火曜定休
(電話)03-6277-7508
(WEB)http://anela.jp/

※売切れの場合もございます。予めご了承ください。
※2020年4月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。

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