「まごチャンネル」で子どもの成長を実家にシェア
実際の帰省やデジタル帰省、タイミングを合わせてのビデオ通話など、実家とのコミュニケーションスタイルは多種多様。今回は、スマホで撮った動画や写真を、おうちのテレビの大画面で楽しめるサービス「まごチャンネル」をご紹介します。
子連れ帰省は心配も不安もたくさん
実家への帰省のタイミングは、“スープの冷めない距離に住んでいる”という方でも、仕事や子育てなどにより、会いに行く時間を頻繁に作るのはなかなか難しいもの。いざ帰省となっても、さまざまな壁があり頭を抱えてしまう方も多いのではないでしょうか。
交通費もかさむので滅多に会いに行けない
「いつも新幹線で帰省しています。田舎の家族全員の予定を合わせるのも大変なので、長い休みが取れる時に帰りますが、そうするとますます交通費が高くなってしまうのがツラいです」(M.Mさん)
大量の荷物で道中だけで疲労困憊
「子どもを連れての移動は、荷物も大量だし周囲にもとっても気を遣うので疲れてしまいます。たくさん帰りたい気持ちはあるけれど、頻繁に帰省するのは、子どもがもう少し大きくなってからかな」(A.Kさん)
なかなか帰省できず、ビデオ通話も時間が取れない状況でも、実家とはうまくコミュニケーションをとっていきたいですよね。
会えなくても関係を深める方法は?

今は電話だけでなく、ビデオ通話などで顔を見ながらの会話も手軽にできるようになっていますが、実際の帰省でも電話越しでも会話が弾むかどうかは、“話題をどれだけ共有できるか”にあります。そこで、日頃から家族の日常をシェアしておき、好きな時に見てもらえるサービスを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
子どもの成長を身近に楽しめる「まごチャンネル」

成長する子どもの日々の姿を見せてあげることで、どんなものを食べて、どんな風に遊んでいるのかなどの自然な姿が見えて、会話も弾むことでしょう。ここからは「まごチャンネル」のサービスについて、詳しく紹介していきます。
テレビの大画面でおじいちゃんおばあちゃんに楽しんでもらおう

実家のテレビには受信ボックスを設置、自分たちはアプリをダウンロードしてそこから写真を送るだけという手軽さも「まごチャンネル」のポイント。実家のご両親に複雑な設定は難しいかも……という不安もゼロなのです。
動画&画像を受け取る実家でできる&必要なことは?
1. 届いた「まごチャンネル」の受信ボックスをテレビに設置
2. 受信ボックスの窓が光ったら動画や画像が届いたサイン
3. テレビのリモコンで入力切り替えするだけで「まごチャンネル」の画面に
★とっても簡単な使い方はこちらをチェック!
まごチャンネルについて | JCOMサポート
実家にインターネットやWi-Fi環境がなくても利用可能なうえ、ITに強くない人でも簡単に操作できるように開発されているので機械が苦手な方でも安心です。スマホの画面や、デジタルフォトフレームよりもさらに大きなテレビ画面で孫の様子を見ることができるだけで親孝行のひとつになりそうですよね。
アプリひとつで気軽に送信できるのが嬉しい!

子どもの動画や写真を送る私たちは、まずはアプリをダウンロードしましょう。
「まごチャンネル」アプリのダウンロードはこちらから
販売元:Chikaku Inc.アプリをダウンロードしたら、写真や動画をアプリを使って送信するだけで、実家のテレビに子どもの様子が届きます。ご両親が見ると、それをアプリがお知らせしてくれるので、実家が元気な様子を感じることもできますよ。画像や動画には20文字の説明が入れられるので、撮影時の様子を伝えるのにもぴったり。

テレビの画面に合わせて写真や動画は横向き撮影がおすすめです。
家族の日常をシェアすることがちょっとした親孝行になる

普段の様子はもちろん、誕生日や母の日、父の日、敬老の日などさまざまな記念日の様子を記録に残すのもおすすめです。動画や写真を使った親孝行を、ぜひ取り入れてみてくださいね。
まごチャンネル | J:COM MOBILE | J:COM
写真提供/株式会社チカク
※2020年5月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。