おいしいコーヒーの入れ方をバリスタが伝授! おうちでカフェ気分を味わおう

カフェでのんびりも良いけれど、自宅で同じようにおいしいコーヒーを飲みながらくつろぐのも幸せなひと時ですよね。今回は、“おうちカフェ”のコツと、オンラインでお取り寄せが可能な全国のコーヒーショップから、お店おすすめの豆セレクションをご紹介!

おいしいコーヒーの入れ方をバリスタに伺いました

お気に入りの豆を近所のお店やお取り寄せで手に入れたら、おうちでおいしい1杯に仕上げてみましょう。まずは、おいしいコーヒーを入れるコツを神奈川・茅ヶ崎の雄三通りにある人気カフェ「FLOWER COFFEE /BREW BAR」オーナーの平尾智一さんに伺いました。

道具にはどこまでこだわるべき?

ーーおいしいコーヒーを入れるために、まずは必要な道具のことも知っておきたいですよね。豆を挽(ひ)くところからこだわりたい人はミル(ブレンダー)から、もう少し手軽に始めたいという人はお湯を注いで抽出するドリップの道具と、もちろんカップも必要。どんなものを選べば良いのでしょうか?

平尾さん:豆が本来持っている味を損なわずに挽くためには、 “コニカル式”か“カット式”のミルを選んでみてください。また、目指す味わいによって、抽出するときにどんなドリッパーを使うかも決まってきます。お気に入りのコーヒーショップがあるなら、そこの方に聞いてみると、お店に近い味を再現する方法が見えてきますよ。器は、飲む時に心地良いお気に入りを使いましょう。そして、すべての道具や器は、余計な雑味を出さないためにクリーンに保つことがとても大切です。

★コーヒー豆知識
コニカル式とは−固定された歯と回転する円錐状の歯の間に豆を通して挽く方法。
カット式とは−向かい合って対になった2枚の歯の間で、豆を細かく粉砕して挽く方法。
※ともに歯と歯の間隔を調整することで挽き目の細かさを調整できる。プロペラのようにカッターが回るタイプよりも、挽き目を均一にすることが可能。

購入した豆はどうすればおいしく保存できる?

平尾さん:保管の前に、まずは、1カ月程度で飲み切る量の豆を定期的に購入するよう心がけましょう。購入後の保管は湿気のない冷暗所で、購入した豆袋のまま置いておくことをおすすめします。最近の豆袋は保存に適した作りの物が多いですし、そうすることでロースト(焙煎)日からの風味の変化も楽しめますよ。

ホットもアイスも、おいしいコーヒーを入れる秘訣

平尾さん:ホットでもアイスでも、基本の入れ方をひとつ持っておきましょう。道具と同様、最初はお気に入りのお店の豆の挽き方やお湯の注ぎ方、量などを参考にするといいと思います。慣れてくると、豆や好みに合わせて、そこから少しずつ調整できるようになりますよ。アイスコーヒーを入れる時には、先に器へ氷を入れておくと、濁りを抑えることができますし、溶ける分量も予測できるのでおすすめです。また、アイスコーヒーはホットより味の変化が少ないので、一度に安定した抽出ができる水出しも良いと思います。

取材協力/FLOWER COFFEE /BREW BAR

今日はどんな味のコーヒーを楽しむ? おすすめのカフェからセレクト

個性豊かなコーヒーショップが厳選したおすすめの豆をご紹介します。味の好みやその日の気分に合わせて飲み比べてみてはいかがでしょうか。

世界中の豆から、その時期最もおいしいものを厳選してパッケージ

おいしいコーヒーの入れ方を伝授してくれたFLOWER COFFEE /BREW BARでは、1年を通じて世界中の個性豊かな豆を取り揃えていて、注文の時期により、その時々におすすめのコーヒーをセレクトして届けてくれます。“浅目”から“中浅煎り”の、産地の個性を前面に感じられる焙煎のものが多く、フローラルでジューシーな果実感のある香りが特徴的。香りや味わいの変化を楽しむならホットで、すっきりとした甘さを感じたい時はアイスで飲むのがおすすめ。

THE YUZO ST. コーヒー豆&スナックセット(3,350円〜 ※税込)

コーヒー激戦区、清澄白河エリアを牽引するカフェが手がけるこだわりの豆

ニュージーランド発のロースタリー「オールプレス・エスプレッソ」。東京・清澄白河の店舗でロースターを務めるのはスウェーデン出身のペタ・ウェイレスマンさん。すべての豆は熱風式の流動層焙煎装置でロースト。この方法でローストすると、豆のクリーンな味わいを残しつつ、豊かな風味も得ることができます。しっかりとクオリティコントロールされた豆は、1年中いつ飲んでも同じ1杯に。

オールプレス・ブレンド(1,800円 ※税込)

オンリーワンの立ち位置をキープする阿里山コーヒーを自宅で

台湾・阿里山のコーヒーを日本に紹介した、バリスタ伊藤篤臣さんが京都にオープンした「GOODMAN ROASTER KYOTO」。阿里山の農園からダイレクトトレードで買い付けをするというこだわりの詰まったコーヒーを飲むことができ、豆の種類も豊富に揃います。

Goodman Roaster Kyoto

ギフトにもぴったりのドリップバッグ&豆のセットならこちら

スペシャルティコーヒーのみを取り扱う、兵庫・姫路城近くの古民家コーヒーロースター「NAKAZAKI COFFEE ROASTER」。自分で楽しむだけでなく、ドリップバッグ5個入りと250gの豆のセットはコーヒー好きの方へのギフトとしてもぴったりです。セットの豆も注文時にコメントで相談可能なので、パーソナルなギフトとしても喜ばれそうです。

ギフトセット サイズ2/ドリップバッグ5pack・豆250gセット(2,220円 ※税込)

【番外編】完全受注生産! 若き2人が手がける個性豊かな豆たち

“スケートボードに疲れたらコーヒーでも飲んでサボっちゃおう!”をコンセプトに、2人の若者が立ち上げた「Sabo coffee base」。店舗を持たず、イベントや海などでフリーコーヒーを提供するという試みを行なっています。馴染みやすい味わいで毎日のコーヒーにぴったりの「Brazil Yellow Bourbon」や、ビターチョコ味の「Smoking blend」、そしてリラックスタイムに飲みたくなるクリーミーな「Columbia Castillo」などのコーヒー豆は、どれも完全受注生産。注文後3日以内に焙煎し、その日のうちに発送してくれます。

Sabo coffee base(600円〜 ※税込)

お気に入りの味も道具も少しずつ自分らしさを見つけよう

丁寧に自分で入れたコーヒーは、カフェで飲むのとはまたひと味違うおいしさを味わえます。長く使い続けたい道具を探しながら、お気に入りのお店の豆を買って、“おうちバリスタ”に挑戦してみましょう。

※商品紹介以外の画像はイメージです。
※売り切れの場合もございます。予めご了承ください。
※2020年12月現在の情報を掲載しています。商品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供店舗へお問い合わせください。

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