女性の綺麗と健康を底上げしてくれる「ナッツ&オイル術」

汗ばむ陽気も多い時期でも、足のむくみを感じたり、おなかをぐっと押してみると奥のほうがひんやりしているということはありませんか? また、紫外線が増えるにつれて肌荒れや髪のパサつきを感じたことは? 女性ならではのお悩みも、日々の食生活に少しだけ気を遣うことで、冷え性の改善など健康や美容にも良い効果が期待できます。

オイルを避けるのはもう古い。今や綺麗になるための常識

最近は、スーパーなどでナッツやオイルの種類が豊富になっていることをご存知でしたか? 種類が多すぎて選べないという方に、冷え性改善や綺麗になるためにおすすめのナッツ&オイルをご紹介します。

ナッツに含まれるビタミンEは美肌&美髪に必要不可欠

■ナッツ部門おすすめベスト2

No.1 くるみ
No.2 アーモンド

ナッツには、血液中の脂質濃度を下げるといわれるオメガ3脂肪酸やビタミンEといった女性にうれしい成分が含まれます。この2つを豊富に含むのが、くるみとアーモンドです。オメガ3脂肪酸は、血液サラサラ効果や中性脂肪の低下をはじめ、代謝を促す効果があるといわれているため、摂取して運動すると脂肪燃焼を早めることができます。また、ビタミンEは老化や生活習慣病の要因とされる活性酸素を防ぐ抗酸化作用をもっているので、肌荒れやシミ・シワの予防、冷え性や肩こりの改善にもぴったりです。

オイル選びのポイントは3・6・9の3つのオメガ

■オイル部門おすすめベスト2

No.1 亜麻仁オイル
No.2 えごまオイル

善玉コレステロールを増やして血行を促進させるオメガ3脂肪酸が、冷え性の解消には効果的です。植物や魚類から抽出される不飽和脂肪酸の3種、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸・オメガ9脂肪酸が含まれる、亜麻仁オイル(フラックスシードオイル)とえごまオイルを料理などに活用しましょう。特に積極的な摂取が勧められているのがこれらのオメガ3脂肪酸のオイルたちです。

コーン油やごま油は血中のコレステロール濃度を下げると言われているオメガ6脂肪酸のオイルですが、現代人は過剰摂取気味なので、摂りすぎには気を付けましょう。悪玉コレステロール濃度を下げると言われるオメガ9脂肪酸はオリーブオイルに多く含まれますが、体内で合成も可能です。

サラダやおやつにナッツ&オイルのちょい足しをしよう

女性にうれしい効果が多いとはいえ、カロリー過多には注意しましょう。1日の摂取目安量は、亜麻仁オイル・えごまオイルは3.2g。小さじ1よりも少なめの量なので、オイルとレモンやお酢を同量で混ぜて塩をひとつまみ入れた自家製ドレッシングをサラダにかけていただくのがおすすめです。くるみは7粒程度、アーモンドは25粒程度が目安量。小袋に入れておやつの代わりにしたり、砕いてサラダにプラスすれば食感も楽しいサラダになりますよ。

美容だけでなく、生活習慣病予防にも良質な油を

ダイエット、美肌など綺麗のためだけでなく、中性脂肪の低下、動脈硬化・心筋梗塞・高血圧・脂肪肝の予防など健康面にも気を使いたい時こそ、良質な油を摂り入れるのがおすすめ。摂り過ぎには注意しながら、血液はサラサラ・髪と肌はツヤツヤ・体はポカポカの生活をスタートさせましょう。

取材協力/KAORI
スーパーフード、ロースイーツインストラクター兼野菜ソムリエ。自分の体は自分の食べたもので作られるという考えのもと、余分な物を溜め込まない体作りを研究。罪悪感のないスイーツやフードによるヘルシーなライフスタイルを提案している。

※画像はイメージです。
※2020年7月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。

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