梅雨時期のだるさを解決する“15分お風呂術”

陽気の良い日と、湿度が高く不快な日が入れ替わり訪れる梅雨のシーズンは、気持ちも体もシャキッとせず、なんとなく体調が優れないと感じる人も多いのでは? 不調の原因から、お風呂を有効活用して梅雨負けしない体づくりをする方法をレクチャーします。

湿気が原因で起こる体の変化とは?

1. 体がむくむ
2. なんとなくだるい
3. 頭がぼんやりする、軽い頭痛がある
4. 食欲がない
5. めまいを起こしやすい
6. 腸の調子が悪い

湿気が多いと体に余分な水分が蓄積

1と2の不調をいつも以上に感じるなら、時期的な要素が影響している可能性が大きいかもしれません。水分や塩分の摂りすぎで体のむくみやだるさを感じやすいと思いがちですが、実は外的要因も体に余分な水分を溜めてしまう原因のひとつと考えられています。

気圧の変化に敏感なタイプは湿気の影響を受けやすい

雨や台風の前には頭痛やめまいを感じやすいという、3と4に当てはまる方は湿度に弱い傾向があります。また、5と6が当てはまるなら、胃腸が弱くなることで体の排泄機能の低下を招き、ますます体から余分な水分が排泄しづらくなるという悪循環になりがちなので注意が必要です。

梅雨負けしないために! 交感神経と副交感神経のバランスをキープ

ストレスや緊張感があるときに活発になる交感神経、リラックスしていると働きが強まる副交感神経ですが、気圧が下がり、雨の多くなる梅雨の時期は特に交感神経が優位になり、痛みや体調不良を感じやすくなります。湿気や気圧の変化が引き起こすさまざまな体調不良をコントロールするには、体をリラックスモードに持っていくことが大切です。

40度までのぬるいお風呂に全身リラックスしながら15分

蒸し暑さを感じる時でも体を温める食材を取り入れながら、エアコンの「除湿」で過ごしてみましょう。そして、リラックスするために手軽かつ有効なのがお風呂。重要なのは、湯温と時間に気を付けた入浴方法です。どんな方法が良いのか見てみましょう。

リラックスタイムにおすすめの入浴法3つのポイント

1. お湯の温度は38〜40度に
2. 入浴時間は15〜20分程度に
3. 半身浴よりも全身浴

リラックスのための入浴は長湯できる程度の温度が基本です。“熱いお湯でさっぱり元気になる”という方法が思い浮かぶかもしれませんが、お湯の温度は高くても40度までに抑えるようにして、のんびりと15分程度浸かることで徐々に体も心もリラックスしていきます。また、半身浴よりも肩までしっかりと浸かって全身の緊張をほぐすようにしましょう。むくみを感じやすい脚は、特に足首、ひざの裏、鼠蹊部をマッサージするのがおすすめです。

手軽な方法もプラスして梅雨時期のだるさを克服

入浴は気軽にできるむくみや体調不良の解消方法のひとつですが、気付いた時に深呼吸するのも体調不良の手軽な解消法としておすすめです。気分や体調が優れない時には横隔膜を意識しながら深呼吸してみる。これだけでも血液やリンパの流れが良くなり、気持ちもすっきりするので試してみてくださいね。

※画像はイメージです。
※2020年7月現在の情報を掲載しています。

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