マッサージ&角質オフ、足裏ケアで美と健康をキープ

東洋医学では、足・手・耳は全身の部位や臓器と深く関連しているといわれています。特に足の裏は、体の各部位につながる末梢神経が集中している場所です。サンダルを履く季節であれば“かかとのザラつき”などが出てくるので、こまめな足裏ケアをする人が多いですが、涼しくなってきたら気にしないというのはもったいない! 毎日の足裏ケアで美と健康を手に入れましょう。

ふんわり柔らかい“かかと”で、いつでも靴が脱げる状態をキープ

食事の席や友人の家を訪れた際など、靴を脱ぐ時に足裏ケアが万全だったか不安になったことはありませんか? 夏場はもちろん、季節を問わずに意外と目に付く足裏。今回は、ゾウの皮膚のようにガサガサしてしまった時におすすめの2ステップケアをご紹介します。ただし、痛みを感じるほどのひび割れなどが起きている場合は、フットケア専門店や皮膚科にまずは相談を!

自分でできる角質オフは削るorはがすor磨くからチョイス

ガサガサ、カチカチになった足の裏。自分のかかとに角質が溜まっているかどうかをチェックするには、まずは触ってみることが大切です。皮膚に引っかかりを感じたり、お風呂で軽くこするとポロポロと皮膚が落ちてくるようなら、それは角質が溜まっているサイン。

1.最も簡単なのは「お風呂で毎日のスクラブ」

一番簡単なのはスクラブやフットブラシでごしごしと洗う(磨く)こと。すぐにツルツルになるわけではありませんが、毎日続けることで徐々に足裏がやわらかくなるのを実感できるはずです。

2.すぐにでもツルツルになりたいなら「リムーバーで削る」

すぐに効果を感じたいなら、電動や手動の角質リムーバーがおすすめ。やすりの部分で角質を一気に削ります。特に電動リムーバーは皮膚が薄く柔らかい場所は削れないようになっているので、痛みもなく簡単に角質オフが可能です。使用頻度は週に1回程度を目安にしましょう。

枕元にクリームを用意。寝る前に毎日保湿を

角質ケアをして柔らかくなった足裏のふわふわ感をできるだけキープするなら、毎日欠かさずに保湿しましょう。足裏にクリームなどを塗ると、ベタベタしたり滑ってしまったりすることから、ついついサボりがちですが、保湿をするとしないとでは大きな違いがあります。日中にこまめな保湿が難しい部位なので、足裏を一番使わない睡眠中がベストタイミング。枕元に保湿クリームを用意して、横になったらあとは眠るだけという状態で保湿クリームを塗るのがおすすめです。

体の不調は足裏の反射区ケアで改善

反射区をご存知でしょうか。反射区とは、各器官や内臓につながるといわれている末梢神経の集中個所のことです。
足ツボマッサージに行ったことがある人なら、痛みを感じる場所と感じにくい場所の差に驚いたことがあるはず。体の疲れや不調などが足裏の反射区に表れるといわれています。保湿のついでにマッサージを行って、綺麗と健康の両方を手に入れましょう。

親指は頭、かかとはお尻…反射区の位置をチェック

爪先からかかとまでが体の部位と関連しているといわれる足裏。ざっくりと反射区の位置を覚えておいて、マッサージやツボ押しをする際の参考にしましょう。痛みを感じる場所は少し長めにマッサージすることで、不調改善にもつながります。

反射区ケアのコツを知っておこう

基本的には手のひらや指、つぼ押しの棒などを使って刺激するだけと簡単なもの。刺激を加えた時に痛みを感じる場所は、調子の良くない部分なので、痛みを感じなくなるまで刺激を加えましょう。呼吸や頻度など、ケアのポイントを3つご紹介します。

1.呼吸に合わせて刺激を加える

マッサージやツボ押しの効果を上げるためには、呼吸を意識しながら行うのがポイントです。ゆっくりと息を吐きながら刺激し、吸う時には力を抜きます。息を吸う時に圧を加えると筋肉が硬直し、血液の循環を妨げ、効果が半減してしまうので、呼吸を意識しながら行いましょう。

2.左右均等に刺激する

足裏の反射区は左右によって対応している部位が異なるので、均等に刺激を加えることをおすすめします。特に多くの部位の反射区がある土踏まずは、左右の足裏を均等にケアしましょう。

3.できるだけ毎日続ける

どんなケアも、体の調子を整えるためにはある程度の時間が必要です。大切なのは継続すること。「夜の保湿タイミングには必ず」と決めてしまうのも良いですが、基本的にいつ行ってもOKなので、1~2回で効果が出ないと諦めずに気軽に実践してみましょう。特にお風呂上がりの血行が良くなっている時が効果的です。

毎日コツコツ続けて足裏から全身綺麗になろう

ツルツルかかとの角質ケアや不調改善のマッサージは、1回での効果を期待しすぎずに、日々続けていくことが大切です。来年の夏には自信満々でサンダルが履けるように、冬でも気軽に靴が脱げるようにケアしていきましょう。

※画像はイメージです。
※2020年9月現在の情報を掲載しています。製品・サービス内容についての詳細は、各販売・提供会社へお問い合わせください。

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